採用情報RECRUIT

コーキ封筒での活躍に、特別な能力は不要です

コーキ封筒で活躍している人に共通している能力、資質とはなんでしょうか?あまりおもしろい答えではないかもしれませんが、真面目であること、約束をちゃんと守れること、これに尽きます。 営業マンだから饒舌(じょうぜつ)に話すことができなければならない、製造担当だから手先が器用でなければならない・・・といったことはありません。大切なのは、誠実に仕事に向き合えること。封筒づくりを通じてお客さまのお困りごとや課題を解決するのがコーキ封筒の強みなので、人への思いやりや人が困っていることに気づける能力も、おおいに役立つでしょう。こうした能力は、大なり小なりだれもが持っているものです。あとは、それを伸ばすことができるか、仕事にいかすことができるか。それによってコーキ封筒の一員としてだけではなく、社会人として、人として成長できるのだと思います。

コーキ封筒で働くということ

大正時代に創業をしたコーキ封筒は、まもなく創業から100周年を迎えます。いわゆる100年企業の仲間入りができることは、安定した経営環境があってこそです。法人化をしてからの決算で赤字になったことはなく、経営の安定性は長く働くという意味で安心感につながると思います。
社歴の長い企業だけに社員やパートさんの勤続年数も長く、パートさんの中で7割もの人が定年まで働きつづけるというのも、ひとつの特長です。社員はもちろんのことパートさんにも年2回の昇給やボーナス支給もあるので、こうした待遇改善の結果が勤続年数の長さにつながっていると思います。
最上階の社員食堂や社屋内のフィットネスルーム、リフレッシュルームなど、仕事だけではなく、会社にいることを快適にするための取り組みをどんどん進めています。
こうしたことは最近でこそ珍しくはないかもしれませんが、昭和の時代から先駆けて取り組んできたところに、コーキ封筒の「人への思い」を感じていただければと思います。
コーキ封筒の本社は、企業団地にあります。年に一度、企業団地の会社対抗ソフトボール大会もあるので、そのためにチームを組んでいる社員もいます。仕事だけではなく、こうしたさまざまな取り組みや活動を通じてコーキ封筒で働く「何か」を感じてもらえればと思います。そしてコーキ封筒というフィールドで、一生の仕事に出会っていただければと思っています。