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営業・企画開発

情報化が進むにつれ、人と人、企業と企業を結ぶコミュニケーションツールとしての役割は、ますます重要になってきています。

大切な情報を運ぶことと同時に、受け手の心をダイレクトにとらえ、中身の情報へと橋渡しをするメッセージ。メディアとしての比重もいよいよ増大。人にアピールする企画を求めて、封筒へのニーズも多様化・個性化をきわめているのが現状です。

このようななかで私たちは400種類におよぶカラー封筒を常時スタンバイするなどほかに例を見ない豊富な品揃えで企画会社や印刷会社のニーズに迅速に対応。オリジナリティが必要とされる業界にあって、高い評価を獲得しています。

また、商品開発においても、品質向上とコストダウンを同時に実現するため、製紙会社と共同してオリジナル封筒用紙を開発するなど、独自のアイデアでほかをリードしています。

一方営業と直結した生産体制により、受注から納品までの流れを一本化。
さらに自社倉庫を活用して商品管理を代行するなど、きめ細かい対応でお客さまから絶大なる信頼を得ています。

このように規模としては中堅どころながら、逆にそれをメリットに転じ、独創性、アイデア、小回りの効く迅速な対応などユニークな展開で成長してきたのがコーキ封筒。
ほかがやらないことをやる、という積極性、柔軟性が今日の原動力なのです。

今後も独創的な製品とDMなどのオーダー封筒を軸に、新しいニーズにも意欲的に取り組み、さらなる飛躍をめざします。

生産・品質管理

企画面におけるニーズの多様化と同様、機能面においても次々と新しい開発がなされ、封筒の種類は増える一方。

コンピュータ時代を反映したセロ窓封筒などは、近年、需要が急速に高まっています。まだ、DMなど1回1回オーダーメイドする封筒の量も年々増加しつづけています。

このように品種が増え、しかも1回に100枚から数千万枚と幅のある注文に迅速に対応するために私たちが選んだ方法は、企業規模から見れば大胆な大幅な設備投資。最新鋭の生産機械の導入です。
ドイツ製の超高速洋封筒製袋機や、セロ窓封筒を印刷から仕上げまで一貫して製造できる機械など、日本で数台というレベルの設備を率先して導入。

その結果、社員一人当たりの機械保有数はおそらく日本一、しかもすべてを稼動させず常に新たな受注に対して余力を持って備えるという、理想的な生産体制をつくりあげてきました。

一見、ムダのようで、実はもっとも効率的。商品の品質は万全で、省力化・低コスト化も実現し、しかも急な注文にも対応できるこの生産体制は、私たちの誇りであり、 お得意さまからの信頼も絶大です。

今後も、企画から印刷、製造、仕上げまでを充実した設備をおおいに生かしてスピーディーに行いながら、さらに新しい機械も積極的に取り入れ、将来に向けて万全の備えでのぞむ考えです。

福利厚生設備

本社・第二工場ともに、最上階のワンフロアをフィットネスルーム・リフレッシュルームとして開放。日頃の軽いトレーニングや語らいの場として、またPL花火大会の観賞スペースとしておおいに活用されています。

社内旅行やスポーツも盛んで、毎年、楽しい思い出を作っています。

また、地域の方々に知っていただき、社会に信頼していただける工場づくりをめざしています。

本年度も富田林市のたくさんの小学3年生のみなさまに来ていただきました。

10月4日 喜志小学校 児童102名 先生5名

10月29日 藤沢台小学校 児童79名 先生4名

11月5日 錦郡小学校 児童61名 先生3名

11月8日 喜志西小学校 児童66名 先生4名

11月11日 伏山台小学校 児童40名 先生3名

11月17日 大伴小学校 児童86名 先生5名

11月22日 小金台小学校 児童94名 先生4名

11月24日 久野喜台小学校 児童57名 先生3名

11月29日 彼方小学校 児童50名 先生2名

12月1日 向陽台小学校 児童47名 先生3名

12月3日 川西小学校 児童96名 先生6名

合計11校 児童:778名 先生:34名(合計812名)